スポンサーサイト 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
海のうたうたい 
あの時歌った海の歌
夜の堤防 夜の海
潮風に乗って
水面に写る灯台の明かり ゆらゆらと
ゆらめくる夜。
夏の夜。
一夜のヨルのうたうたい

海からの風、頬をなで
君の手のひら僕をなで、
目と目あわせて 手のひらあわせて、
そっと紡いだ無音の会話
君と僕とが共鳴した夜、

テトラポッドが包み込む、波の音が心地よく、
君に包まれ私の心、浮遊して落ちるしゃぼんだま
飛び立った泡は風に乗り 夜の海の中、消えていく。

目と目あわせて 手のひらあわせて
君の瞳に写った景色を胸のレンズのに、しまいこむ。

君の唇動くたび、レンズのシャッターぼけたぴんとの霧の中へ
二人の影を映してゆけば、向かい合わせの鏡のように

君は僕を僕は君を
どこまでも追いかけ月のよう

静かな夜の海の水面
静寂の中から生まれるメロディー
手のぬくもりと、あなたのぬくもり、感じたくて、感じてほしくて
そっと星に願いを託す

このとき、この場所、この思い、
伝えたくて、わからなくて、
口からふと出たメロディーを
海の魚に歌うふりして、あなたの横で歌います
あの時、あの歌、聴いた僕。
海の魚をみるふりをして、君の瞳のその奥に、なにがあるか、と
ぼんやり思い、ぼんやり海を見つめながら、
歌っている君をただ想ふ。



今宵、夜空を眺めながらあなたのことを想います

今宵、酒を飲みながら君の事を想います。

二人の未来占いながら 
この思いをこの詩をここにあなたに詠います。
関連記事
スポンサーサイト
 
secret

trackback url
http://46185.blog.fc2.com/tb.php/303-01a7b8b8

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。